こんにちは!オールジャパントレーディングです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちには日々、様々な企業様から倉庫に眠る在庫に関するご相談が寄せられます。
販売の機会を逃した商品や季節を過ぎたアイテムは、気づけば倉庫を圧迫し、
大きな悩みの種になってしまいます。
「倉庫に眠る在庫をどう処分しよう…」
多くの企業が抱える悩みです。販売の見込みが立たない在庫は、スペースを圧迫するだけでなく、保管コストもかさみます。値下げして国内で売り切るにも限界があり、最終的には廃棄という選択肢を取らざるを得ないケースも少なくありません。
しかし、その“不要”と思われた在庫が、海外では“必要”とされるケースがあります。
今回は、オールジャパントレーディングが実際にお手伝いした「海外リユースによる在庫処分成功事例」をご紹介します。
目次
在庫処分の課題とは?
企業の倉庫に積まれた在庫は、売れ残った商品やシーズンを過ぎたアイテム、新モデル発売で旧型となった製品などさまざまです。
・保管コストの増加
・倉庫スペースの圧迫
・国内での販売価値低下
こうした課題を前に、多くの企業が頭を悩ませています。廃棄を選べば処分費用が発生し、環境負荷の問題も無視できません。
海外リユースという新たな選択肢
オールジャパントレーディングでは、こうした在庫を「海外リユース」という形で再流通させています。
その理由は
日本での需要が薄れても、海外では「まだまだ使えるアイテム」「日本ならではの高品質な日用品」が高く評価されるためです。特に東南アジアの国々では、日本製品のデザイン性や丁寧な仕上げが信頼されており、中古・余剰在庫でも十分に市場価値があります。
成功事例①:倉庫に眠っていた家具の再生
ある企業様からのご相談は「倉庫に眠るオフィス家具の一括処分」でした。国内では買い手がつかず、廃棄を検討していたものです。
・デスク、椅子、収納家具など
・使用感はあるが、機能面は問題なし
・国内では需要低下
オールジャパントレーディングでは、この在庫を東南アジアへ輸出。輸出先のリサイクルショップを通じ、教育機関やオフィスへと届けられました。結果、処分にかかるコストを削減しつつ、在庫を現金化することに成功。依頼主からは「廃棄費用が浮いただけでなく、売上に変えられた」と喜びの声をいただきました。
成功事例②:日用品・食器の一括現金化
別のケースでは、ある卸業者様の倉庫に積まれていた日用品や食器類。国内では需要が落ち込み、在庫のまま眠っていました。
・食器セット、調理器具、家庭用雑貨
・シーズンを過ぎたギフト商品
・新品未使用品も多数
オールジャパントレーディングの輸出先であるリサイクルショップへ、コンテナ単位での一括現金化が実現しました。現地では「日本製の品質・デザイン」が高く評価され、一般家庭や飲食店で幅広く活用されています。
海外リユースの魅力
成功事例からも分かるように、海外リユースには大きなメリットがあります。
・廃棄コストを削減できる
・在庫を収益に変えられる
・倉庫スペースを効率化
・現地ニーズに応え、社会貢献にもつながる
不要と思われた商品が、海外では「必要とされるモノ」として再び活躍する。この循環こそが、オールジャパントレーディングの強みです。
オールジャパントレーディングのサポート体制
当社では、倉庫在庫の一括買取から海外輸出までをワンストップでサポートします。
・現地リサイクルショップとの豊富なネットワーク
・家具・日用品・雑貨・食器など幅広い取り扱い実績
・国内外で培った物流・貿易ノウハウ
これにより、在庫処分を「負担」ではなく「チャンス」へと変えるお手伝いが可能です。
まとめ
倉庫に眠る在庫は、そのままにしておくとコストを生み続けます。しかし、海外リユースという方法を選ぶことで、在庫は新しい価値を持ち、現金化のチャンスへと変わります。
オールジャパントレーディングは、その架け橋となり、企業の在庫問題を解決してきました。もし倉庫に眠る在庫でお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。
「不要」が「必要」へ変わる瞬間を、私たちと一緒に実感していただければ幸いです。
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収穫の秋、皆さまにとって実り多き季節となりますように。