こんにちは、オールジャパントレーディングです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
12月は、多くのご家庭が大掃除を行い、新年に向けて住まいを整える季節。
同時に、不動産売却を年内にまとめたいというご相談が急増するため、
家財整理業者様・不動産会社様にとっては最も忙しい時期といえます。
しかし現場では、以下のような課題が日常的に発生しています。
・まだ使える家財が大量に残り、処分費用がかさむ
・物量が多く、売却前の片づけが予定通り進まない
・お客様が「捨てるのは惜しい」と迷い、判断が遅れる
そこで注目されているのが、海外リユースによる家財品の出口づくりという方法です。
ここからは、現場が抱える課題と、オールジャパントレーディングが提供する海外リユースサービスについてご紹介します。
目次
売却前家財整理が増えている背景

相続物件の増加、空き家問題、転勤・住み替えの多様化などにより、
売却前に家を空にしたいというニーズが年々高まっています。
その一方で、現場では以下の課題が頻発しています。
・使える家財が大量に残っている
・処分費が高く、見積もりの提案が難しい
・残置物が多いと内覧の印象が悪化する
・引き渡し期限に間に合わない可能性がある
その結果、スピードとコストの両面で効率的な解決手段が求められています。
そこで役立つのが、海外輸出を前提とした家財リユースの仕組みです。
海外リユースは現場の課題をどう解決するのか

1. 処分費の削減
国内では需要が限られる品でも、海外では生活に必要とされるケースが多く、輸出前提で買取・回収が可能になります。結果として、処分費全体の圧縮につながり、見積もり提案の幅が広がります。
2. 大量物量でも対応しやすい
海外向けはコンテナ単位での積み込みが基本のため、大量の生活用品・家具が発生する現場でも対応がスムーズ。短納期案件や売却期限が迫った物件にも活用できます。
3. 顧客満足度の向上
「不要なモノが海外で再び使われる」という事実は、お客様にとって大きな安心要素となります。心理的ハードルが下がり、成約率・作業スピードの向上が期待できます。
オールジャパントレーディングが選ばれる理由

① 家財整理業者様・不動産会社様との連携実績
売却前片づけ、相続整理、残置物処理など、現場のスピード感に合わせた柔軟な対応が可能です。仕分け・回収・輸出までを一貫して行えるため、ワンストップで任せられるとの声を多くいただいています。
② フィリピンを中心とした豊富な海外販売網
現地店舗・小売店・マーケットなど複数の販売ルートを持ち、家具・日用品・雑貨・食器など幅広い品が海外で活用されています。「捨てればコスト、海外では価値」という構造をつくることで、現場の負担軽減に貢献しています。
③ 企業向けパートナーを積極募集
家財整理業者様・不動産会社様からの継続依頼が増加しています。案件ごとの依頼はもちろん、長期的な連携パートナーとしてのご相談も可能です。
サプライヤー(仕入れ先)を募集しています

倉庫や現場で生じる「まだ使える家財」の行き先にお困りではありませんか?
オールジャパントレーディングでは、海外リユース向け輸出商品として提供いただける家具・生活用品・日用品などのサプライヤー様を随時募集しています。
国内で再販が難しい品でも、海外では必要とされる場合が多く、在庫圧縮・収益化につながります。
サプライヤー募集の詳細については、「こちら」をご覧ください。
年末の繁忙期こそ、海外リユースで業務を効率化

12月は多くの案件が重なるため、スケジュール調整が最も難しくなる時期です。だからこそ、負担を減らしながら効率的に案件を進める仕組みが不可欠です。
海外リユースは、以下のメリットを同時に実現できます。
・処分費の削減
・作業時間の短縮
・顧客満足度の向上
多くの企業様に選ばれている理由が、ここにあります。
ご相談・お問い合わせはこちら
海外リユースに関するご相談、輸出代行、サプライヤー応募など、
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
貴社の家財整理・不動産売却業務に新たな価値をお届けします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
寒い日が続いておりますので、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。
