東南アジアでリユースされる食器の条件とは?人気アイテムと海外市場の実情

こんにちは。オールジャパントレーディングです。
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

遺品整理、引越し、店舗閉業などで出てくる大量の「食器」。
「これ、売れるかな?」と悩んだことはありませんか?

実は、リユース市場で“売れる”食器と“売れない”食器には明確な違いがあります。
しかしご安心ください。オールジャパントレーディングでは、単品・ノーブランド問わず、
食器類を海外輸出し、再活用の道を広げています。

今回は、実際にフィリピンなどで活用されている具体例を交えながら、
「売れる食器」のポイントをお伝えします。

“売れる食器”のリアルな特徴とは?

     

オールジャパントレーディングでは、日本国内の中古食器をフィリピンなど東南アジアに輸出し、
現地のリサイクルショップを通じて一般のご家庭に届けています。
現地では「実用性」「デザイン」「素材の安心感」などが重視され、日本の食器が高く評価されています。

単品・バラでもOK!

コップ1個、お皿1枚でも輸出可能。
日本ではセットでないと価値が低く見られがちですが、現地では実用性が重視されるため、
バラバラでも喜ばれます。

ガラス製の保存容器が人気

最近、ガラス製の保存容器がとても人気です。
電子レンジOKで密封性が高く、プラスチックより清潔感があり長く使えるという理由から、
特にフィリピンでは選ばれる傾向があります。
現地では食品を保存する機会が多いため、実用性が高く高評価です。

ガラス製の食器全般が好まれる

東南アジアは一年中暑い気候のため、涼しげなガラスの皿やグラスは日常的に使われるアイテム。
透明感があり清潔感のあるものは、特に人気があります。

洋食器は“実用的でおしゃれ”だから需要あり

シンプルで洗練された洋皿やカップは、「来客用にも使えるおしゃれな食器」として、
実用と見た目を兼ね備えたアイテムとして現地で好まれています。

ノーブランドでも大丈夫

ブランドに関係なく、使いやすくて状態が良ければ十分価値があるのが海外リユースの特徴です。
特にフィリピンでは、見た目と実用性が重視されます。

“売れにくい食器”の特徴とは?

反対に、以下のような食器は需要が少なく、リユースが難しいケースが多いです。

  • ・欠け・ヒビがあるもの
    ・経年劣化で汚れや黄ばみがあるもの

オールジャパントレーディングの強み

私たちは、「もう使えない」「捨てるしかない」と思われたものに、新たな価値を見出すリユースのプロ集団です。

  • 単品・バラ・ノーブランドも対応

  • ご家庭や飲食店から回収された食器を、まとめて海外市場で販売できます。

  • フィリピンなど東南アジアのリアルな需要を熟知

  • 現地スタッフと連携し、輸出後の販売状況まで一貫して把握しています。

  • 輸出先での活用を公開中

  • 現地での販売や再利用の様子は、YouTubeチャンネルやブログでご紹介しています。

 

「これ、売れる?」にプロの目でお応えします

食器の処分や再活用にお困りの方、まずはお気軽にご相談ください。
「売れないかも…」と思ったアイテムが、海外で誰かの生活を支えるものになるかもしれません。
お問い合わせは、お電話または下記のフォームからどうぞ。

📞 TEL:06-6115-8446(受付時間:平日9:00〜17:00)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
暑さで体力を消耗しがちです。
お身体を大切になさってくださいね。